「きたねぇ鼻だな~!!」
(↑この画像、今日の記事に関係あります(笑))
こんにちは、わんこです♪
今回は
「教科書では習わない日常英会話」
シリーズ第3弾です!!
(このシリーズでは留学中の私が日々学んでいる、日常会話でよく使われる生きた英語や面白い表現をとても簡潔に紹介していきます。第1弾をまだご覧になっていない方はこちらもどうぞ↓)
第3弾は
「brown-nose」
です。
意味は
「ごまをする」
という意味で動詞です。
つまり、
「自分の利益のために、相手の機嫌を取ろうとする」
という意味です。」
ちなみにbrownとnoseの間の-はなくすなら、brownnoseというようにくっつけると良いみたいです。
では、さっそく例文を挙げてみましょう。
例文
① I hate him because he always brown-nose his boss.
「俺はあいつめっちゃ嫌いやわ。だって、いつも上司にごますってるもん。」
② I don't brown-nose him. I just think he is incredibly talented!
「俺はあいつに媚びを売ってるわけじゃないねん。
ただあいつがめっちゃ才能にあふれてるなって思うねん。」
ちなみにこの「brown nose」にerをつけると、
「brown-noser」
となり
「ごまをする人、お調子者」
という意味になります。
動詞+erで「~する人」となるのはご存知だと思います。
(play→player)
例文
① He is really a brown-noser.
「あいつはマジでごますり野郎や。」
由来
この言葉の由来が面白いので紹介しますね。
brown-nose は直訳するすると茶色い鼻という意味ですが、これはごまをする人が相手のお尻にキスをするほど卑屈になれるという意味から来ています。
つまり、ごまをする人は相手のお尻にキスをして、相手のう〇ちがついて鼻が茶色になるよってことですね。
何とも言い難い由来ですが、意味を覚えやすくなるのでご紹介しました(笑)
まとめ
ということでまとめに入ります。今回の英語フレーズは
「brown-nose」 「brown-noser」
で
「ごまをする」 「ごまをする人」
という意味でした。
覚えられましたでしょうか?
こんな風に当ブログの
「教科書では習わない日常英会話」
シリーズでは留学中の私が学んだ、教科書では習わないけど日常でよく使われるネイティブフレーズをとても短く簡潔に紹介しています。
↓前回記事
きっと自分での勉強では発見しずらいであろう英語表現を紹介していきますので、英語学習者の方はぜひ↓の読者登録ボタンをぽちっとよろしくお願い致します!!
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